カムカバーの割れたエンジンを見る


 AZ−1生誕20周年ミーティングの際、SBKさんより驚くべき壊れ方をしたエンジン部品を頂戴した。どういうメカニズムで破壊に至ったのか、推定したい(解析協力:kaedeさん)。


 最初にエンジンの状況を書いておくと・・・
・意図的に年間走行距離1000km以下にしていた
・3年ぐらい前に水漏れによるオーバーヒートをおこした
・漏れ箇所は腹下のパイプ腐り(サビ?)によるもの
・ディーラーで修理、修理に数ヶ月要した
・どこをどう修理したかは聞いてない
・エンジンはおそらく降ろしている
・エンジンの中まで開けたかどうかは不明
2012年9月
・エンジン回転をあげると異音が出たためディーラーに入庫
・この時点では普通にエンジンはかかっていた

その後
・ディーラーから1番の圧縮が無いとの連絡 ・カムホルダの割れ報告
・この時点でエンジン始動不能(報告無し)

カムカバー外観
カムシャフト及びロッカーアーム
バルブ及びリテーナ−、その1
バルブ及びリテーナ−、その2
故障原因の推定、その1
故障原因の推定、その2