走行距離4万キロのF6Aをばらす、その2


 AZ−1の解体車が出た。ヤフオクに細々とした部品が出品されていたもののエンジンが出品されていない。質問にて問い合わせたところ、エンジンを降ろす時間がないから出品していないのだという。
 自分でそっちまで行って、自分でエンジン降ろして、自分で持って帰るからエンジン売ってと言ったら交渉成立。降ろしたエンジンを分解し、中の様子をみてみた。4万キロ以上走行したエンジンを分解し特に問題ないことも確認出来ているが、データを積み重ねていくという意味で、各部分の計測を行う。

シリンダーブロック
シリンダーヘッド
クランクシャフト
カムカバー
タービン