カローラ生誕40周年記念展、その1


日時:06年8月22日〜10月1日
場所:お台場 mega web

 今回はカローラ生誕40周年記念展の様子についてレポートする。基本的に展示してある車両やパネルを撮影し、貼りつけているだけの手抜き企画ではある。が、単に写真を貼り付けても意味がないので、ポイントをついて解説していきたい。
 カローラはご存じ通り生産台数が非常に多い。そのため、この車の変遷を確認することで、日本の自動車の大まかな流れがつかめる。スタイリングなどに関する以下の点に注目して比較してみて欲しい。日本の車はこういう風に変わっていったのだ、ということが読みとれるはずだ。

 1.バンパーの形状(金属か、プラスチックか)
 2.オーナメントの表示形式の変遷
 3.エンジン(OHV、OHC、DOHCへの変遷)
 4.ボディー形状とラインナップ
 5.ボディーサイズ

 今回は、展示されていた車両を一気に紹介する。なお会場が若干暗かったため手ぶれ、ピンぼけの写真が多いのはご勘弁を。






初代
2代目
3代目
4代目
5代目
6代目
7代目
8代目
9代目