6代目

 5代目はバンパーの形状が鉄製の面影を残していたが、ここからは完全に旧来のバンパーの形状をしていない。ボディーと一体化したデザインになった。後にたっているマネキンは、ワンレン・ボディコンを再現したもののようだ。



 DOHC化が進んだエンジン。カローラの歴史を見ると、OHVからOHCまで変化するのに約15年の歳月を要し、DOHCが極普通にラインナップされるのにOHCの時代から10年程度の月日を要したことがわかる。



 ラインナップを見ていただければおわかりの通り、この時代からカローラはハッチバックタイプが主流となってくる。





 当時の思いでの写真。これはジュリアナ東京らしい。こんなことをやって、不景気は来ないとマジで思ってました。詳しくは「バブル青田」の語録を参照のこと。