5000円で買ったF6Aターボ+ミッションを分解する、その3
ヤフオクで、MC11S ワゴンR RRに積んであったというF6Aシングルカムターボ+5MT(走行距離18万キロ)が5000円で出品された。しかし、安いのには訳があった。オイルの中にクーラントが混じっていたのだ。
今回はオイル中にクーラントが混ざり込んだ原因を推定するとともに、劣化の見られた部品などを見ていく。
クーラント混入の原因、その1
クーラント混入の原因、その2
オイル中にクーラントが混ざり込んだ原因
クーラントが混入したことによる部品への影響
AZ-1のF6Aとは、ちょっと違うパーツ