メタルが逝ったとされる18万キロ走行のF6Aを分解する、その3


 「メタルが逝ってブローした」というF6Aが手に入ったので、例のごとく中身を検証した。分解した時点での走行距離は18万キロ、経過年数は約30年となる。分解したら驚きの結果が・・・
 これで最終回、オイルパンをはぐり本丸のメタル部分を見ていく。その驚きの結果というか、唖然とする結果が明らかになる。



シリンダーブロック(ピストン側)
オイルパンをはぐる
結局何が悪かったのか
その他の箇所、その1
その他の箇所、その2