オイルパンをはぐる

 オイルパンをはぐった。



 そして問題となっているメタルが見るため、各種キャップを外した。



 すると、想定と全くことなる結果が出てきた。親メタル、子メタルともに全く問題が無かったのだ。代表写真をのせる。傷は入っていない。



 クリアランスも問題無く、どのメタルも同程度だった。下の写真は代表写真。



 クランクシャフトにも問題なし。





 当然オイルパンには切り子などは入っていない。



 あとから聞いた情報だが、4万キロでメタルを交換したそうだ。


 「ブローしたエンジン」ということで他の部品もあわせて購入したが、思いもよらず良品のエンジンが転がり込んできてしまった。では一体何が悪かったのか。唖然とする部品を次頁で明かす。