ボディーの錆取り

 オールプラスチックアウターパネルのAZ−1。しかし、その下は当然金属でできているため錆びる。さらに悪いことに、外観からはその錆の進行度合いを知るすべがない。そこでアウターパネルを取り外し、錆の発生状況の確認と錆取りを行うことにした。大人数でやると、分解、錆取り、防錆、再組立を3時間で行うことができるため、何かのOFFのネタの1つとしてやってみるのも勉強になる。
 暑い中手伝っていただいたみなさん、どうもありがとうございました。

 写真提供:YO-YOさん、社長さん




ちょっと一服




車の状態
 錆の発生状況の確認を行う前に、車の状態を明かしておく。
平成4年登録 車台番号PG6SA-100159
走行距離   '99年8月現在 2万キロ
保管状況   シートカバーをして屋外保管、海岸より約2kmの地点
備考     雨の日は極力走行を控えた

ボディーパネルの取り外し(フロント周り)
ボディーパネルの取り外し(リア周り)
錆の発生しやすい部分、その1
錆の発生しやすい部分、その2
防錆
再組立
錆発生以外にも気を付けたい点
錆取りで思いついた改造ネタ