錆の発生しやすい部分、その2



 リアガラスパネル周り。ネジの取り付け部分に錆の発生が見られる。写真右の部分は水がたまりやすいためAZ−1の錆発生の定番部分なのだが、この車では錆の発生はなかった。




 後ろから見たところ。矢印のリアエンドパネルのネジを取り付ける台は水がたまりやすい。また中央の矢印で示す穴の奥の部分は、もともと錆に弱い部分である。また下の矢印の部分は金属板の断面であり、錆が発生しやすい。




 こちらは錆発生の定番。ドアの部分である。恐らくこの部分の錆びていないAZ−1は存在しないのでは?




 こちらも錆発生の定番部分。というより、走行中に道路と擦れる部分なので、対策しても仕方のない部分とも言える。今回はそのままにした。