ポルコ式オーバーヒート対策
冷却系の配管の長いAZ−1。それゆえ配管内にエアだまりができやすい。サーモセンサーに気泡が噛み込むと正確に測温できなくなり、正常な水温と判断してクーリングファンが回らず、最悪の場合はオーバーヒートの状態で長時間回り続けエンジンが壊れてしまう状態にまでなってしまう。
この対策は、スロットルボディーにあるエア抜き用のボルトとラジエターに、エアだまりを除去する配管を増設することで回避できる。
使用する部品とその改造
取り付け
オーバーヒート対策、完全版