NGKとNTKの違い

 NGKとNTKのブース。双方のロゴはよく似ている。違いは、スパークプラグかO2センサーかにあった。





 プラグの火花の飛び方を実演するコーナー。NGKは真っ直ぐな火花が落ちることを売りとしているようだ。真っ直ぐに落ちることは、こちらでも確認できている。ただし、それがどれだけ意味のあるものなのかは確認できていない。





 ロングリーチプラグが展示されていたので比較してみた。右のプラグは、碍子部分が長くなりすぎて、「コルゲート(ギザギザ)」すら必要がなくなったみたいだ。



 次頁では、デンソーのプラグを見ていく。