シリンダーヘット及びピストン

 燃焼室側から見たところ。ほどよく焼けている。



 バルブに何らかの堆積物が多量に付着している訳でもなく、またプラグホールにクラックは入っていない。オーバーヒートの痕跡もなかった。まあまあの代物である。



 シリンダーブロックを見てみる。真上から見る限りは特に問題無い。



 ピストンには多少の堆積物が見られたが、気にするレベルではない。



 シリンダーの壁面にはちゃんとクロスハッチが残っている。



 ここまでは問題が無かった。次頁からオイルパンをはぐる。