トヨペットダイナ1900、内装
インパネ部分。見ての通り、ここも2トンカラー。
フロア下をみると、車室内へのエアインテークが見える。その左にある大きな丸い物体は、ヒーターユニットと思われる。
外装色と統一されたステアリングシャフト、そしてフロアマット。クラッチペダルのゴムが外れているのが残念だが、無骨なT2000と比べるまでもないこだわりだ。
これまたおしゃれなスイッチ、そして曲面を多用したメーターフード。上から、ヘッドライト、ポジションライト、ワイパーになるだろうか??
2トンカラーがしびれる、助手席足下。ラベルが貼られているが、関東自動車工業製だ。
珍しいのがリアウインドウ。なんと開閉可能。
しかし、どこをどう見ても鍵がかかるようになっていない。今更ではあるが、防犯は大丈夫なのだろうか。
次頁からは、外装の詳細部分を見ていく。