ホイール&タイヤ
速報版でもお伝えしているとおり、青には純正ヒトデホイールがついてくる。
ブレーキローターはもちろんのこと、キャリパまで見える。
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モデルのヒトデホイールは、どうも黒すぎる。たまたま程度の良いヒトデホイールを履いたAZ−1がいたので写真を撮らせてもらったところ、やはり実車とモデルでは色が違いすぎる。
バンパーやサイドシルのガンメタに近い。ヒトデホイールの色はバンパーの色が代用できるのではないだろうか。
タイヤパターン。
何のタイヤかと思ったら、ブリヂストンのPOTENZA RE87だった。
実はこのタイヤ、ビートの標準タイヤなのだ。ということは、ホイールは??・・・ヤフオクからちょっと借りてきた写真と比較してみると、AZ−1純正の鉄ホイールと思われていたホイールは、実はビート純正の鉄ホイールかもしれないということもわかってしまった! もちろんデザインはどちらかというとAZ−1の純正に近いのだが、タイヤがタイヤだけに疑いを持ってしまう。
速報版で、「タイヤですが・・・カプチ、ビートと同じ14インチ」と書かれていたのは、このことなのだ。
念のため、タイヤのローテーションを確認したところ・・・なんか変だ。このモデルでは、どちらかが逆方向を向いている。組むときには気をつけよう。
ついでに足回りの一部を紹介しよう。モデルを手で持つことができなかったのであまり詳細なところまで見ることができなかったのだが、ドライブシャフトブーツ、そして矢印で示すロアアームとスタビを止めているナットまでもが再現されている。