1F展示エリア、その2

 コスモスポーツ、マラソン・デ・ラ・ルート仕様(レプリカ)。






 この車、ゼッケン灯が右側にしかない。このゼッケン灯は、過去に撮影された本物の実車の写真より、コスモスポーツのナンバープレート灯という話になった。しかしレプリカを作る際、ナンバープレート灯がない。そのためコスモスポーツオーナーより譲り受けたものを取り付けた。が、このナンバープレート灯は当時のマツダ車の汎用品なんだそうだ。




 耐久車らしく、虫よけがボンネットについている。同様のものは高速道路を走るパトカーにもついているので、車検上はつけても問題ないのだと思う。AZ−1につけたら貴重なフロントガラスの破損防止ができるかもしれない。しかしAZ−1につけたら格好悪いだろうなあ。




 変わって、「違いが分かる男」のムーンクラフトスペシャル。






 ホイールが小さい。13インチ程度だろうか。




 正面から見たところ。この複雑な曲面が「違い」だろうか。



 この車、どうやって乗り込むのだろう??? またいで乗るというのも厳しいような気がする。




 フロント下部より見たところ。複雑な曲面がよく分かる。なおこの車はエンジンはついておらず、ドンガラだけのようだった。




 次頁からは、2Fの展示エリアを見ていく。