会場でみた、AZ−1(その1)
少ないとはいえ、やっぱりいましたAZ−1。そこで、会場で見かけたAZ−1を紹介していく。
まずはこの車。ドレコンに参加するAZ−1は、鈴木・YO-YO両選手だけかと思いきや、もう1台いたのだ。これは広島から参加のもの。ワイドボディーキットにM2のボンネット、MSのバンパー、マッドのリアウイングといったところが主な変更点だ。
実はこのオーナーと以前会ったことがある。それはKスペの50号記念のミーティングのときである。この時からワイドボディーだったが、ボンネットは確かノーマルだったと思う。またルーフスポイラーとマッドのウイングはついていなかった。あれからかなり手を入れていたのだ。
これがリアビュー。写真ではわかりにくいがルーフスポイラーがついている。これはキャロル用のものを改造して取り付けたとのこと。なかなかのアイディア物である。また、マフラーのタイコ隠しはキャラ用のものが取り付けられている。
最後は内装。オプションの3連メーター、マッドのカーボンメーターパネルが取り付けられているが、他はほとんどノーマル。ただし、シフトの根本が改造されてあり、これはいいかもしれない。外見の派手さは鈴木号、YO-YO号と拮抗しているとしても、内装はもうちょっと派手さが必要か。次回に頑張ってほしい。