デロリアン
デロリアンがいたので、細部を久々に紹介しよう。
おなじみのガルウイングは、AZ−1のようにダンパーのみで支えるのではなく、トーションバー(矢印)も一緒になって支える構造となっている。ダンパーがいかれてもAZ−1のようにドアが勝手に落ちてくることはない。
トーションバーの付け根はルーフにつきささっている。
吊革も発見。AZ−1のより長くて取り外ししやすい構造になっている。