部品庫はいったい・・・

 広島が震源の地震だと分かると、心配なのは部品庫である。部品庫の壁と棚を固定するというようなことはやっていなかったので、棚がひっくり返っていたら目もあてられない。



 これも結論から言うと、何事もなかったかのように無事であった。部品庫最大の懸念事項であった耐震性が今回の地震で実証されたのだ。ただ、キープ用のエンジンにかましていたジャッキがはずれ、エンジンが傾いていた。結構不安定な置き方だと前々から思っていただけに、オイルパン部分で支える木枠でも作ろうか。



 次に心配なのが、パーツ取り用のエンジンである。これも不安定な置き方をしていたのだが、問題はなかった。これはこれで放っておいても半永久的に大丈夫だろう。要するに、車の部品は少々ラフな置き方をしても倒れる等の問題は発生しないということだ。