総合リザルト(ターボクラス)

 

 ドライバー

車名

形式

総合ポイント

クラス順位

春名 隆弘

解体屋アルトワークス

CL11V

10

11

澤田 尚志

 

EA-11R

3

 

中島 修平

 

 

3

 

黒瀬 浩之

カプチーノ

EA11R

3

 

今井 義人

 

CR22S

16

6

林  健二

RMCアルトワークス

HA22S

3

 

安井 美雪

まったり行くでおじゃるカプチ

EA21R

3

 

重西 邦浩

 

EA21R

3

 

山口 一行

 

PG6SA

3

 

北川 広基

Finalアルト

CR22S

29

3

的井 康雄

エコエコアルト1号

CP21S

8

12

金関 祐之

トゥクトゥプ号

PG6SS

3

 

清水 輝雄

もう青春はおわったvivio

KK4

3

 

大原 淳司

ノーマルカプチ

EA21R

3

 

池上 勝則

一発終了2万円アルト

CR22S

5

13

小川 直樹

RMCアルトワークス

HA22S

3

 

大石 美雪

ガルちゃん

PG6SA

3

 

江草 昌哉

マツダ AZ−1

PG6SA

3

 

赤木 竜吾

オセロカプチ

EA11R

3

 

高橋 利文

大工さんアルト

CR22S

28

4

河田 修司

ADOVANGABカプチーノ

EA11R

4

15

松岡 大輔

アルトワークスRS−Z

HA21S

3

 

上野

EA11R

14

8

土池 一郎

マツダAZ−1

PG6SA

3

 

山本 洋介

君一発免停ね ワークス

CR22S

3

 

久富 慶一

スズキアルト備南ジムカーナ仕様

CN21S

4

15

森  直樹

カプチーノHFインテグラーレ

EA11R

3

 

西岡 克巳

カプチーノ

EA11R

3

 

中田 浩平

おっと突指アルト

CR22S

15

7

吉岡 寛樹

まったりのんびりワークス

CN21S

3

 

太田 勝也

 

KK3

3

 

前田 忍

MS無印不良品遠征AZ−1

PG6SA

24

5

中家 富翁

この夏何かがおこるかも!

HB21S

3

 

肥田 真一

MS隊関西Techno・AZ−1

PG6SA

12

9

大塚 信男

ストライカータイプR

PG6SA

3

 

大草 雅憲

MS隊関西PG6SF号AZ−1

PG6SA

39

2

山田 憲作

MS関西かるがも小町AZ−1

PG6SA

6

14

遠藤 泰司

けっこうおつかれAZ−1

PG6SA

12

9

須賀 翼

 

PG6SS

3

 

原田 高志

ホーネットMS隊関西かるカプチ

EA11R

47

1

   

 残念ながら、トップは北川選手の駆るCR22ワークス(タイム:9`25)に奪われ、その他のワークス勢が、軒並み上位を独占してしまいました。PG6S勢ベスト・遠藤選手でも10`18がやっとでした。トラクションの良さではMRが有利のハズですが・・・FFも決して侮れないということでしょうか。

 それにしても、絶対的なパワーの差がここにきてモロに出てしまったような気がします。トップと最下位のタイム差がおよそ3秒以上も。そもそもクルマの改造範囲については、今大会ではJAFの公式戦のように厳しい規定がなく、いわば改造無制限に近いマシンもあるわけで・・・。同じ土俵で戦うには、ライトチューン車ではかなり酷でしょう。この点、主催者側は何らかのレギュレーションを加えて欲しいものです。


 見事優勝を飾ったのは、カプチーノの原田(かるがも団)選手。オーバルで首位・ジムカーナで2位という結果が大きかったようです。一方、我らがPG6S勢では、大草選手の2位が最高位でした。結果は残念でしたが、あれほどのパフォーマンスを見せてくれたのですから、我々ギャラリーとしては大満足です。その他トップ10圏内では、前田選手の5位、肥田選手と遠藤選手が同一9位に入りました。




 総評すると、PG6S勢は浮き沈みの激さが目立ち、CRワークス勢の元気の良さが目立つ格好となりました。それにしても優勝&準優勝した原田・大草選手は凄いです。昨晩遅くまで、共に原田号カプチのミッション交換をして、疲労困憊の状態でやって来たのですから。さすが表彰台に上がる人は、ドラテク以外にタフさも備わっています。

 余談ですが、原田選手は、閉会式時にハーフウェイのお兄さんから「大魔王」(大明神ではない(笑))の称号を授かっていました。(笑)

 来年(’01)の春には、再びトリプルアタックの開催があるらしく、今回、苦渋の涙を呑んだ選手は「打倒!大魔王カプチーノ」を目指して、是非頑張ってもらいたいものです。

 最後に、MS隊関西をはじめとする遠方参加組の方、その他関係者の皆さん、どうもお疲れさまでした。これからも素晴らしいパフォーマンスを期待しております。

*掲載された多くの画像は、ビデオ映像からキャプチャしたものである為、写りが大変悪くなっています。お見苦しい点をお詫び申し上げます。m(_ _)m