F6Aツインカム某社コンプリートエンジンを分解する、その5


 走行距離20万キロの某社のコンプリートエンジン入ってきたので分解検証する。このエンジンは2010年に載せており、2022年になって降ろして検証ネタとなった。従って現在販売されているコンプリートエンジンとは、仕様が少々異なる点に注意いただきたい。また現在販売されているものとは加工方法も異なっている可能性があることもご承知おきいただきたい。
 今回は、シリンダーブロック内部の様子を見ていく。


オイルパンをはぐる
クランクシャフトのキャップ
メタルの状態
ピストンの状態
シリンダー内径