AZ−1への取り付け

 AZ−1の下に潜って撮影した。シム調整した側をAZ−1下側のステーに取り付ける。矢印で示しているのはオルタネータのベルト。



 通常はオルタネータをAZ−1に取り付けてから、ベルトを取り付ける。が、めんどくさいのでまずベルトをオルタネータのプーリーに掛け、その上でオルタネータをボルト締めする。そうすると、ベルトがけとオルタネータの取り付けが同時に済む。



 ベルトには、三ツ星のMPMF-1260を使用した。長さは26インチ。一方でバンドーには26インチの設定がないため(例えばRKF260みたいな品番)、選択できない。



 先ほど作ったステーを、以下のように取り付けて、ベルトの張りを調整する。




 次頁では、どのくらいの電流が流せるかを確認する。