オルタネータのベルトの張りを調整する側のステーを作る、その2
ここで改めて完成後のイメージを。ここで言いたいのは、ボールジョイントの可動範囲(角度)をなるべく大きくしたいということだ。
ここで袋ナット登場。これを加工する。
袋ナットのドーム型の部分をサンダーで削って・・・
M8のボルトが通る大きさの穴を開ける(というか穴ができてくる)。
そうして、下の写真のように組む。
写真左は袋ナット加工品を2つ使用した場合、右は1つしか使用していない場合。2つ使用した方が角度が大きい(可動範囲が大きい)ことがわかるだろうか。
次頁では、このオルタネータをAZ−1に取り付ける。