GDZA型三輪トラック、その2

 コクピットの中を見てみよう。なんと言ってもバイクハンドルが特徴的。



 バイクのようにまたがる形で車に乗る。足下は冷却のためかエンジンがむきだし。パーツを無くしたのかと思ったが、これが正常とのこと。



 2シータ−目は、運転席左にある。助手席の方が立派だ。



 シフトレバー。真っ直ぐ走らせながらシフトチェンジするのが難しそうに見える。



 バッテリー。大きさからすると、恐らく6Vでは?



 次頁では、当時の謎めいたマツダブランド戦略を見ていく。