当時のマツダのブランド戦略

 ブランド戦略の基本は、CIの統一。CIの統一に欠かせないのが、マツダのロゴの統一だ。が、GDZA型ではこれがもうバラバラなのである。

 最初は荷台後ろにあるマツダのロゴ。これを覚えている人も多いのでは?



 一方、室内側にある車検証入れ?にも同じロゴがある。



 が、縦横比が違う感じがする。



 以上は日本語のロゴ。ここからはアルファベットのロゴ。この文字は、フロントウインカー近くに貼られているプレート。



 ホイールキャップにあるマツダのロゴ。どれもバラバラである。



 同じロゴは、シフトレバーの上にも書かれていた。



 このバラバラ度合いは、一体何なのだろうか。



 これで第一会場の見学はおしまい。いよいよ本丸の第二会場に行こうと思ったら、なんと撮影禁止だった。なんおこっちゃ。レポートする側としては意味がない。



 今回はこれでおしまい。次回はネタを中心に紹介する。