車両の様子

 走行7.8万キロ・放置10年のAZ−1。京都から持ってきた。狭いところから撮影したので角度が浅いのだが、金色で塗装されていることがわかる。なぜこんな色になっている??
 ちなみに、23万キロのAZ−1は、北海道から持ってくる予定になっている。



 フロント部分は左側が大破。



 エンジンはついている。当然、目的のホースも25年間無交換のままでついている。



 メンテナンスハッチ側からみると、タービンが外されていた。



 珍しいものがあった。デスビを固定してあるボルトにまだ封印が残っていた。



 こんな車両の状態だった。次頁では、エンジンを降ろす様子を見ていく。