交換するホース

 これが表面に亀裂が入っていると思われるホース。エンジンルームから見ると、90度折れ曲がっているホースだ。部品番号はP100-61-216。



 下に潜って撮影した。矢印部分に亀裂らしきものがあることがわかるだろうか。



 が、写真ではよくわからない。問題があるかどうかは一旦外してみるしかない(結果は後ほど)。


 ついでにkappaさんから頂戴した部分のホースや、熱負荷が高いと考えられるホース、その他裂けた事例をよく聞くホースも交換することにした。

 矢印で示す太いホースが、kappaさんの事例で裂けたホース(AY01-15-184、現部品番号AZ30-15-184)。



 AZ30-15-184の裏に隠れているためちょっとわかりにくいが、上の写真並びに下の写真で、斜め矢印で示すホースが「裂ける」とよく聞くホース9SG70-D1205、現部品番号9SJ7-5S-1600)。



 熱負荷が高いと考えられる、サーモスタット直後にあるホースAZ28-15-183。



 以上のホースを交換もしくは点検することにした。冷却水関連のホースは、13年前(2005年)に全交換してある。その時点からの走行距離は3.5万キロだ。