ベクターM12

 豪雨災害の影響で、出展予定だった車があまりに寂しいことになったためか、急遽登場したのがベクターM12。あまりに急な話だったのか、何の説明もなく置いてあった。



 ランボルギーニ ディアブロのエンジンを搭載したモデルで、市販されたのは14台だそうだ。そのうちの1台が岡山にやってきた。





 この手の車を作る会社にありがちなパターンで、買収とかされて、何がやりたいのか・何のために存在するのかよくわからない会社になっている。先ほどのモーガンといい、何をやっているのかよくわからない会社(もはや、自動車会社とは書かない)の作る車とは、そんなにありがたいものなのだろうか。


 最後におまけ画像。フロントのマーカーは、初代ロードスターの流用品でした。



 あまりに寂しい展示車両紹介になってしまったが、次頁からは進化を遂げる岡山国際サーキットをみていく。