説明によると、次の通りでした。
1.溶接となると、作業場所を確保する+強度を確かなものとするため、フロントガラスを
取り外す必要がある。
2.運転席側は頻繁に開閉するため、金属疲労で外れたのではないか。となると、助手席
側および、リア側も発生する可能性がある。
1.については了承しました。2については、助手席側についてはフロントは同時に作業が
可能なので、お願いすることに。リア側は見送りました。
というわけで、作業の模様です。(撮影は友人)
まず、フロントガラスを外します。
ガラスを外した後。室内に火花が飛ばないよう、防火布で覆われています。
1.運転席側
運転席側を切開したところです。
2点スポット溶接だったものを4点スポットにして、さらにチグ溶接で固めてもらいました。
下半分にチグ溶接がされなかったのは、機械が入らなかったためとのことです。それでも、
当初よりはかなり補強されています。
2.助手席側
助手席側を切開したところです。ネジ受けはこんな風に点いてたんですね・・。
これもチグ溶接で固めてしまいます。