結果とあとがき

 リベンジで行ったタカタサーキット、タイムはさほど伸びませんでしたが(苦笑)オイルの片寄りは解消されていました。



あとがき
 今回の発案者は私ではなく、行きつけのディーラーのメカニックの方でした。私はこのディーラーでこの方と出会うまでは、いわゆる“ディーラー不信者”でしたが、今は違います。
 このメカニックの方も人間ですので当然ミスもあります。そして、そのミスで私も立ち往生したり、走行会でロクに走れずに終わったこともありましたが(←今思えば、いずれもメカの方の責任というより、単に私のクルマの経年劣化が激しかっただけなのですが・・・)その後のリカバリーには本当に誠意を感じます。また、この人はプロですので、同じ事例は二度と繰り返しません。ちょっと変わったクルマを所有している分、ディーラー、ショップを問わず良いメカニックと出会えること、それは何事にも換え難い財産かもしれません。以上、今回のアイデアが多くのAZ−1オーナーにとって有益であることを期待しつつ、皆さんに紹介致します。