飽くなき挑戦への歴史

 ロータリーエンジンの模型があった。ほぼ実物大である。



 四角いローターのエンジンは、どんな原理で動くんだろう?



 チャターマークがついた実物。矢印で示す縦の縞模様がそれ。



 資料も展示されていた。



 実験結果の報告書だ。注目して欲しいのは矢印部分。



 山本健一さんの判子が押されていた。



 こちらにも。作成は昭和41年。こんなのがちゃんと残っているんだ。



 ちょっと短いけど、キリがいいので今回はこれでおしまい。次回は「もの作り体験」などの様子を報告する。