相互で部品を入れ替えてみる

 シングルカムワークスのマスターシリンダーをAZ−1のマスターバックに取り付けてみた。問題無く付いた。



 シングルカムワークスのマスターシリンダーに、AZ−1のシリンダーの中身を入れてみた。問題無く付いた(ちゃんと機能するかどうかは不明)。



 シングルカムワークスのマスターシリンダーに、AZ−1のリザーブタンクを取り付けてみた。問題無く付いた。ただし、実際にAZ−1につけると、恐らくリザーブタンクがボンネットに当たる。



 といった具合に、ピストンの直径や細かい部品の違いはあるものの、物理的な入れ替えは可能であることがわかった。うまくいけば、ブレーキの効き具合の調整に使えるかもしれない。また、流用品検討の参考にしてほしい。