お宝発見 戦時中のマツダの工場の古地図

 「モノ造りロード」には、車の部品を作っている会社が多く出店していた。場所は、AZ−1の10周年ミーティングを行った場所の一部になる。



 いきなりお宝発見。「本社地区 大日本帝国陸軍検閲レイアウト図面」だ。当然戦時中のものである。当時の東洋コルク工業では銃も作っていたため、工場が検閲を受けていたわけだ。



 写真左側が北になる。



 昭和15年の地図だ。



 いきなりのお宝発見であった。あんまり着目している人はいなかったけど。次回のオープンデーも、こんなお宝を見ることができたら嬉しい。