ラグビーワールドカップ記念ナンバープレート、その2
ワールドカップ記念のマークは、意外と薄い色をしている。
マークに寄って見た。
さらに寄って見る。色が薄いのもあるが、結構ぼやけている。これはカメラのピントが合っていないのではない。その効果もあって目立ちにくいのだが、なんか作りが雑だなあ。
ちなみにこのマークには、塗装による段差はなく真っ平らだった。極端な話、このマークだけコンパウンドで落とすというようなことはできない感じだ。もし、やったらやったで、ナンバープレートの変造ということになりかねないので、やめたほうがいい。
ちなみに、プレートの断面部分には白の塗装がなく、この点は他の白ナンバーと同じ作りである(広島の場合。他の地域では変わる可能性がある)。
次頁では、本題のゴムの劣化について見ていく。