何故Aクラスより遅いんだ!のAK−Bクラス
トップの日石三菱山内ワークスが24秒33、2位の八木下AZ−1が24秒85、ピカチュウ貝原ワークスが24秒87と、AK−Aクラスでは5、6、7位のタイム。んだもんでエキシビション・マッチにゃあ、あんまり出れない事になってしまう。

写真17「白いワークス」
娘さんの強い希望でピカチュウ・チューンしたのは3位の貝原ワークス。奥さん、娘さん連れての参加は見事な家族サービス、頭が下がります。FFだとフロントが重いので、パイロンなめてコーナーリング、車によってコーナーリングのライン取りが変わるのが分かります?
結局Sタイヤは、路面温度が上がるか、タイヤ温度が上がらないと、その強大なグリップは発揮されない!んで寒くなったら無用の長物に近くなる。
でもエンジンの馬力が有れば、その真価が発揮できるんだよね。