番外編その壱!恐るべし、ダイハツ・チャレンジカップ

 ところで、同時刻、すぐ側で開催されていたのがダイハツ・チャレンジカップの最終戦。こちらにダイハツミラが主力のRED MIRASが大挙して出場してしまったので、あの下品集団が居なくてせーせーしたぜ、とは言う物の一応顔を出しておこう。
 ところでダイハツ・チャレンジカップは、ダイハツの車両なら何でも出場できる走行会である。レースではありえないのはJAFのつまらない規定によりどうしようも無い事だ。クラスは細分化しており二駆、四駆、ターボ、ノンターボ、軽自動車と普通車と、何でも楽しめるクラス分けはK−Carフォーラムも見習わなくてはいけないな。



写真21「軽自動車ばっかり」

 で軽トラも含めてダイハツばっかりのパドック風景、軽トラが二台居るし、向こうにはストーリアも居る。ロールバーを組み込んだ例のスーパーターボらしいが、このストーリアのターボモデルは欲しい!どっかんターボでものすごく楽しいらしいんだ。



写真22「おじさん二人」

 これがダイハツ・チャレンジカップの軽トラレーサー。仲良くなって終了後にK−Carフォーラムを案内したら、目一杯楽しそうだった。「おー、タイヤがはみ出しちょるばい」「あー、それ、終わったら交換するんですよ、、、ほら、マフラー交換している奴が居るでしょ?」「すごかなー!」「出てこんですか?面白かですよ!」どーも、火をつけたみたいだ、期待しよう。



写真23「集合写真」

 そしてK−Carフォーラムからこっちに来ていたRED MIRASの面々は入賞半数を独占するわ、賞品を稼ぎまくるわ、うはうは状態。この賞品の山と言うべき用意の良さは「こっちが絶対良い!親分L70Vで出て来んですか!」と某に言わさしめた程だ。