AZ−1ベースのカウンタックのレプリカ、ドアの開け方その1

 「蓋物」が開いた状態のレプリカ。



 ここでは、ドアの構造並びに開け方を中心に見ていく。



 と、その前に、気になるドアの断面を見ていこう。ドアの骨にものすごく厚い外板が付けられていることがわかる。恐らく、ドアダンパーが新品であっても支えきれないであろう。




 降り方については、普通のAZ−1と同じ感じ。






 が、ドアの開け方に決定的な違いがあった。次頁で詳細を見ていく。