Aスペースシャトル アトランティス

 「なぜスペースシャトルを作ったのか?」といった、映像込みの感動的前説が終わるとスクリーンが開き、いきなりアトランティスがみえる仕掛けになっている。



 アトランティスは、最後に打ち上げられたシャトルで、ここに展示されているのは本物である。上方向・下方向が見えるように、斜めに展示されている。



 メインのノズル付近。さすがにサターンVと比較すると小さい。目測で半分ぐらい??



 シャトル底部の耐熱タイル。寄って見ると、1枚1枚貼り付けられている物である事がわかる。



 日本からの旅行なら、ニューヨーク観光とケネディー宇宙センターへの観光は分けて行くのが普通と思うが、クルージングならその他の観光地もまとめて一緒に行けるのだ。



 次頁では、またも地味〜に展示されていた、ASTRONAUT VANを見ていく。