ボツ企画:ロードスター生誕10周年への祝電

 さて、ロードスターが10周年を迎えるとなると、希少絶版車であり世界最小のスーパーカーのオーナーたる我々としてもロードスターにエールを送らねばなるまい。というわけで、10周年記念事務局にレタックスで祝電を打った。本当は電報にしたかったのだが、文字数を考えると非常に高くなるので、これはあきらめた。
 レタックスは、あらかじめ書いた原稿を受け取り先の直近の郵便局にFAXで送り、受け取り先の郵便局で化粧の台紙などに貼り付けて、受け取り先に届けてくれるというシステムとなっている。しかし台紙の種類が少なく、やむなく選んだ台紙の色は「金」。今ひとつ趣味の悪いものになってしまった。
 で、祝電の内容である。

 ロードスター生誕10周年、誠におめでとうございます。スポーツカー乗りの一員として、心よりお祝い申し上げます。
 さて、かく言う我々の操る車はAZ−1です。これは初代ロードスターの主査であった平井氏の手がけられた車であり、ロードスターとはいわば異母兄弟のようなものです。AZ−1は不幸にしてほとんど売れませんでしたが、インターネットを通じて全国の多くのオーナーと情報を共有した上で、スポーツカーとしてのあるべき姿を、希少絶版車として次世代に伝えていくには今何をなすべきかを、さらにはこれらの活動を通じて自動車文化というものにいかに貢献できるかを常に模索し続けています。
 お互いの進むべき道は異なるかもしれませんが、日本をそして世界を代表するスポーツカーとして、ロードスターのより一層のご発展をお祈りします。

世界最小のスーパーカーAZ−1のページ Web Master 市川智士
http://www.asahi-net.or.jp/~LE9S-ICKW

 そうすると10周年事務局より、準備で大変忙しいにもかかわらず返事を頂いた。
 ところでこの祝電、当日会場で読まれるかと思ったら、読まれなかった。結婚式のように祝電を読み上げるコーナーがなかったためである。ちょっと残念。というわけで、この場を借りての披露であった。