エンジンルーム
エンジンルームを見せてもらった。それにしてもボンネットの裏側に骨が太くて多い。
ラッチのついた「つっかえ棒」で、ボンネットを支えるタイプ。
エンジンルームを見せてもらった。驚かされるものが、いろいろ付いていた。
ミッションオイルを入れる所。なんと、メーターケーブルが差し込まれている部分がそれになる。ミッションオイルを入れるときは、メーターケーブルを抜くのである。
そして、AZ−1にも関係する物があった。ラジエターファンのコネクタである。ペルソナでも同じものが使われていたが、こんな古い時代にさかのぼって使われていたとは。このコネクタが使われている最新の車は、AZ−1の他に初代ロードスターがある。
AZ−1には関係ないが、矢印で示すデスビについているイグナイタがよく壊れるそうだ。
次頁では、会場で見つけた変な物を紹介する。