歴代車両、その3

 萩原課長のカペラ。



 と思ったら、本当に萩原課長ものを展示していた。



 もっと凄いのがオーナーの名前。「松田耕平」となっている。マツダの4代目社長の名前なのだ。本名なのかしゃれなのか、真相は不明。アピールポイントでつっこんで欲しいところだった。



 MS-6。まんま、クロノスの兄弟車とわかってしまう車。アンフィニのみで売られていた。



 しかも、なかなか売れない5ドアハッチ。これだけを売れといわれたアンフィニのディーラーがかわいそう。



 リアが少々すすけていると思ったら、ディーゼルだった。マツダミュージアムに寄贈しようとしたら断られたとのこと。



 なんか悲しいオチの付いた車が多かったが、今回はこれでおしまい。次回は、いよいよ最終回。長いレポートだった。