歴代車両、その1

 AZ−1も当然展示。展示されたのは、kobe MPVさんのAZ−1だった。ナンバープレート隠しにディーラー展示用のプレートを取り付けている点はさすが。このレポートを執筆中にヤフオクに出品されているが、価格は25万円。こんなん買えるか!



 次はセンティア。今となってはAZ−1よりレアな車と言える。



 注目すべきはナンバープレート隠し。「AMATI」になっている。AMATIは、ホンダでいうところのアキュラブランドのマツダ版なのだが、結局実現することはなかった。このセンティアのオーナーは元AZ−1オーナーでもある。やはりAZ−1関係者のやることは、いちいちツボを突いている。



 初代FFファミリア。この車の詳細については、マツダ旧車ピクニックのレポートにて紹介する。



 エチュード。これもまたレアな車であり、商業的にはAZ−1の次に失敗作だったと言えるモデル。リアのコンビランプが前期のFCみたいな形なので、個人的にはすきなデザインなんだけどなあ。プアマンズ・ポルシェならぬ、プアマンズ・FCだったから売れなかったのかなあ。



 もうボロボロ。が、さすがは2桁ナンバー、意地で乗る車。