RX-7 RV??

 前から見ると、普通のRX-7なのだが・・・



 真横や後ろからみると、ハッチバックの形状が通常とは異なることがおわかりだろうか。



 この形状から、私は勝手にRX-7 RVと呼んでいる。大昔に一度だけ公道に駐車しているのを見たことがある。珍しいので撮影しようとカメラを取りに行っていたら消えていた。



 リアのフードはガラス製。アクリルではない。



 巨大なリアウイングの根本。端っこがコンビランプにはみ出している。またウイングの高さは、ルーフとほぼ同じぐらいになっている。スポーツカーらしからぬ驚きの車であり、三次50周年に集まった中で最もレア度の高い車だったと思う。



 今回はこれでおしまい。次回は、「歴代マツダ車展示」にて展示されていた車を紹介する。