50周年お祝い寄せ書き&ガードレールへのサイン
まずは寄せ書き。
3枚くらいあったと思う。
寄せ書きはよくあるパターンだし、文言を考えるのがめんどくさいので、私は書き込みはしなかった。が、次は違う。ガードレールへの署名である。例のごとく、ハンドルネーム禁止。
結構長い。
私はこのあたりに署名した。
このガードレールは、もともとあった場所に戻されるという。つまり太陽光が当たってしまうわけだ。私がサインした場所は、斜め下に向く部分だ。直射日光が一番当たりにくいと考えたため、ここにした。
が、思わぬ事態が発生した。下の写真の矢印部分に人がいるが、この人はテレビ局のクルー。そんなことはつゆ知らず、サインが終わったところで突然質問されてしまった。
「どんな思いでサインされたんですか?」
どんな思いって、どこにサインしたら直射日光の影響を受けにくいかということを考えていたわけで・・・といいつつ、そんな答えをするわけにもいかずで、しどろもどろになってしまった。直射日光のことを考えていた姿が、マツダに対する熱い思いを真剣に込めながらサインしていたように見えてしまったのかもしれない。
色落ちしない処理をして元に戻すという話だが、サインをしたのが普通のマジックインキ。本当に色あせないのだろうか?? また、ここにサインした人で、将来もマツダ車を持ち続けている人はどのくらいいるのだろうか。乗り続けるひとが少ないのであれば、非常に重みのないサインになってしまう。一生マツダ車に乗り続ける覚悟のある人限定、とでもしておけばよかったと思う。