火花を飛ばしてみる、その2
スパークプラグテスターの中身。
矢印で示すように、もともと0.1uFのコンデンサーが付いていた位置に、1uFの電解コンデンサーを並列で加えた。
まずは、F6Aに取り付け可能なプラグ。こんな感じで火花が飛んでいく。
動画は、画面をクリックしたら見れる。
次はビート用のプラグ。全然飛び方が違う。これが「360度×2」と「360度×3」の違いだ。
最後は接地電極を削り落としたインチキマルチスパークプラグ。動画を見る限りでは、こっちの方が効果がありそうに見えるぞ!? 明らかに火花が大きいし。
次頁からは、評価中に見つかったマルチスパークプラグの問題点を見ていく。