火花を飛ばしてみる

 スパークプラグテスターを作るで、高電圧を発生する装置を使った。この装置で火花を飛ばしてみた。



 ビート用の360度プラグと飛び方が違う。中心電極とプラグのネジの部分の2カ所でしか火花が飛んでいない。



 ビート用が「360度×3」、F6Aにつくプラグが「360度×2」と言われるのはこの違いだ。


 次回は、火花の飛び方を動画で見てみる。また、マルチスパークプラグの問題点についても見ていく。