小ネタ情報

 まずはマスターシリンダーネタ。AZ−1の2台に1台はブレーキのマスターからオイルが漏れている。それを直すにはカップキットの交換が必要なのだが、それでも漏れる場合がある。その際はシリンダーごと交換となるのだが、社長さんのAZ−1からそのシリンダーに対策品(?)の出ていることが発覚した。

ノーマル対策品?

 左がノーマル、右が対策品(?)である。矢印の頭の部分がちょっと変わっていることがおわかりだろうか。なお部品番号はわからなかった。


 次に、ゆうさんのAZ−1、と言いたいところだが、今回は訳ありでフェスティバでの参加となった。
 で、そのフェスティバだが、エアコンの操作パネルがAZ−1と同じであることをご存じだろうか。ただし、文字の向きが違う。AZ−1は縦置きだが、フェスティバは横置きなのだ。またエアコンやヒーターのユニットも同じ、もしくは口の向きが違うだけなのではないかという期待もあったが、全く違うユニットであることが確認された。






 さらにこのフェスティバによってフォードマークのキーはAZ−1には使えないことも確認できた。というわけで、いろいろと役に立ったのであった。ゆうさん、ありがとう。AZ−1オーナーは、転んでもタダで起きてはいけないのだ。