会場にやってきた車たち
というわけで、一般ギャラリー用駐車場で目立った車を見ていこう。駐車場が舗装され状態は非常によくなったのだが、車の数は減ったような。マツダファンフェスタより少なく感じる。
目立った車をみてこう。フィアットX1/9。なんか凄く久々に見た。昔はあれだけたくさんいたのに。どこへ消えていってしまったのだろうか。
超気合い入りまくりの2桁ナンバー。
上の写真でもわかるのだが、フィアットのスポーツカーでどうしても気になるのが、よくわからんエンブレムの貼り付け位置。エンジンフードの真上にエンブレムを付けて、誰が見るというのだろうか。トラックの運転手ぐらいしか見えないぞ。歩行者も、近くに寄らないと見えないぞ。
アルファロメオのGT1600 Junior。雨が降るから、飛散した塗料が車につかなくするためのビニールカバーがしてあった。でも、走行中に雨に降られたんじゃないかと思う・・・
このカバーのいけないところが、車がどんどん蒸れてくる点。なんか、ビニールの内側が曇ってるぞ。カバーをしないほうがいいような。
カバーから話は飛ぶが、コンビランプの黄色い部分が褪色していた。ここが褪色し始めると、プラスチック自体が割れやすくなるので注意が必要。といってもAZ−1には関係ないか。
今回はこれでおしまい。次回は、会場に展示されていた怪しい車を中心に見ていく。