ダイレクトイグニッションコイルの構造

 今回テストに使った、ホンダのダイレクトイグニッションコイル。




 コネクタをみると、端子が3本ある。右から12V、中央がアース、左が火花を飛ばすための点火信号パルスで、5Vで動く。これより高いとうまく動かないらしい。



 ダイレクトイグニッションコイルの模式図(回路図ではない)。ケーブルの色は異なる。



 こんな構造のコイルを、スパークプラグテスターに接続し、火花を飛ばす。