箱を開けてみた
いよいよ箱をあけてモデルを取り出す。上面をあけてみた。マニアのためなのか、ノリ(ホットメルト)の量が少ないものがほとんどで、箱が綺麗に開けやすくなった。
左上の1箱をあけると、今回もいきなり大当たり。AZ−1が見えた。今回は上面をあけると全て正面を向いていた(前回と逆)。
箱から取り出すと、何やら紙が巻かれていた。ブリスターケースに傷が付かないようにするためのものと思われる。これを組み立てていた中国の人は、「なんでここまでしないといけないんだ」と思っていたことだろう。
が、全部取り出してみたら、一部破れていた(破れていたのはこの1台のみ)。
ケースの底。紙製である。
次頁からはAZ−1をみていく。