小箱、その2
箱の上面。
側面を撮影したところ。今回は説明書きがある。
まずは車の写真部分を接写したもの。AZ−1は、なぜかあり得ない白だったりする。
各車の説明をみてみよう。AZ−1が一番よい書かれ方をされていると思う。「今は希少価値の高い車となっています。」との表現は、実車的に言っても他車より抜きんでている。
さらに大問題も発生。「幻のマイナーチェンジモデル」という表現はどこにもなく、その代わりに「リアスポイラーは純正品ではありません。」という間抜けな表現になってしまった。純正品でなければ何なんだと問いたい。幻のマイナーチェンジモデルとは、大本営(以下マツダ)が公式に発表したものではない。我々が勝手に言っているだけなのだ。それが途中で判明してしまって、このような表現に改められたのだと推察される。
反対側の側面。
書かれている注意書き。
底面。中国製である。材質は前回と同じ。
この面にはライセンス表記もあったのだが、相変わらずマツダとダイハツがない。
次頁からは、いよいよ箱からモデルを取り出す。